有名セレブ夫婦「ナナ・ライビナ」と「ウェイ・タイタニウム」ら4人 詐欺および文書偽造の罪で起訴
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経済犯罪担当の検察官は2月23日、人気女優のナナ・ライビナ(Nana Rybena)氏、人気ラッパーのウェイ・タイタニウム(Way Thaitanium)氏および共犯者2人の計4人を、刑事裁判所に起訴しました。
起訴された主な罪状は、国民に対する共同詐欺、詐欺的な資金借入、および文書偽造ならびに偽造文書の行使の3点です。
起訴状によりますと、被告ら4人は2021年4月頃から、虚偽の事実を用いて被害者に投資を勧誘していました。被告らには実際に事業へ投資を行う意思はなく、集めた資金を別の投資家への配当に回していたとされています。これは当初から事実を隠蔽し、巧妙な手口で資金をだまし取る行為であったと指摘されています。
本件に関わる被害者は11人で、被害総額は約1億7,000万〜1億9,500万バーツ(約8億5,000万〜9億8,000万円)に上ります。検察側は裁判所に対し、被害者11人への全額返金と、借入日からの法定最高金利を加算して支払うよう被告らに命じることを求めています。
刑事裁判所は本件を受理し、被告側からの保釈請求に対し、ウェイ氏には100万バーツ(約500万円)の保証金で、ナナ氏には勾留手続き時に提出済みの100万バーツ(約500万円)の保証金で、それぞれ保釈を認める決定を下しました。
ただし、裁判所は両名に対し、「裁判所の許可なく国外へ渡航することを禁ずる」という厳格な条件を付しました。当日、両名の代理人を務めるサーイユット・ペンブンチュー弁護士も裁判所に同行しましたが、報道陣の取材やコメントには一切応じませんでした。





















