夜間外出禁止時間の短縮など、10月14日に検討
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新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は10月14日、プラユット首相が議長を務める大会議を開き、今後の規制緩和について検討します。
この会議では、先日首相が発表した11月1日からの「再開国」の対象国(イギリス、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカは発表済み)、12月1日までとした娯楽施設の再開、夜間外出禁止時間の短縮、「ダークレッドゾーン」の変更などについて検討されます。
会議で検討されるとされる内容は以下など。
・11月1日からワクチン接種済み旅行者を隔離なしで受け入れる10カ国
・12月1日からの娯楽施設再開
・最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の対象エリア縮小
・最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の夜間外出禁止時間の短縮(午後11時~午前3時に変更)
・集会を許可する人数の変更