バンコクで、洪水で浸水したレストランに客が殺到
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今年の2月にオープンしたバンコクのチャオプラヤー川に面しているレストラン「チャオプラヤー・アンティーク・カフェ」では、最大で50センチほど水没する日々が続いています。しかし、それが「洪水レストラン」として人気を呼び、連日にわたって多くの客が訪れてその模様を撮影して楽しんでいます。
従業員は長靴を履いて接客。しかし、料理を運ぶ際にはおそるおそる前に進むという慎重なサービス?が続いている中、それでも予約はあとを絶たないという。
15分に1回のペースで川ではボートが通過するために、そのたびに水没しているテーブルには波が押し寄せてきますが、それもまた「呼び物」となっています。