タイ選管事務所前で抗議行動 男性がプラーラー投げつける騒動
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2026年2月12日午前、バンコクのチェーンワッタナにある政府総合庁舎内の選挙管理委員会(EC)事務所前で、男性がプラーラー(発酵魚ソース)が入った袋を投げつける騒ぎがありました。
現場で拘束されたのは、元テニスコーチのテーワー氏(70)です。
テーワー氏はテニスラケットを手に、スポーツウェア姿でEC事務所に現れ、建物の壁や看板に向かってプラーラーの入った袋を投げつけました。袋が破裂し、現場周辺には強烈な臭いが立ち込めました。
テーワー氏は動機について、選挙管理委員会の不透明な業務運営や予算の使途に対する不満を挙げています。組織が「腐敗している」と主張し、その象徴として臭いの強いプラーラーを使用したとしています。
なお、テーワー氏は2023年にも同様の抗議活動を行ったことがあるということです。
事件後、テーワー氏はトゥンソンホン警察署に連行され、「公共の場所を汚した」罪で500バーツの罰金を科されましたが、居合わせた市民が代わって支払ったと報じられています。





















