スワンナプーム国際空港の近くにある隔離検疫用ホテルで火災発生
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タイ入国後の隔離検疫施設として利用されている、サムットプラカーン県・スワンナプーム国際空港の近くにあるホテルで火災が発生しました。検疫のために滞在していた外国人とタイ人合わせて80人が避難しました。
サムットプラカーン県バンプリー区バーンケーオのキンケウ通りにあるホテル「サイアムマンダリナ ホテル(Siam Mandarina Hotel)」で10月6日21時頃、火災が発生したとの通報が当局に入り、10台以上の消防車が出動しました。
火災は30分ほどの消火活動で鎮火し、幸い怪我人はでなかったようです。
出火元は2年ほど使用されていない1階のスヌーカー場で、短絡(ショート)が原因と見られています。