「100バーツ徴収は慣習」警察官のゆすり動画が拡散 実は6年前の事件 すでに懲戒免職
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バンコクの長距離バスターミナル「モーチット2」周辺で、警察官が市民に対し不当な駐車料金を要求する動画がSNS上で拡散し、物議を醸しています。これに対し首都圏警察本部は19日、拡散された動画は過去のものであり、当該の警察官はすでに懲戒免職処分を受けていると発表し、事態の沈静化を図りました。
動画:https://www.youtube.com/shorts/jCpv4n5h4Mg
問題となっている動画には、警察官が駐車中の運転手に対し100バーツ(約440円)を要求する様子が映っていました。運転手が「支払う必要があるのか」と尋ねると、警官は「これは慣習だ」**と主張。運転手が支払いを拒否すると、警官は態度を硬化させ、運転免許証の提示を執拗に求めたという。
この動画がSNS上で広まると、警察への批判が殺到しました。しかし、警察当局が事実関係を確認したところ、この事案は2019年4月に発生したものであることが判明しました。
警察の発表によると、動画に映っていた警察官に対しては、事実調査に基づき厳正な処分が下されており、2020年に懲戒免職となっています。また、収賄罪および職権乱用罪での法的措置もすでに取られているとのことです。
警察側は「拡散されている動画は現在の警察の活動を反映したものではない」と強調しています。
警察官に不当な現金を要求されるような場面に遭遇した場合、その場で現金を渡さず、「警察署に行って罰金を払います」と伝え、違反切符の発行を求めてください。解決しない場合は、「ツーリストポリス(1155番)に連絡します」と伝え、電話する姿勢を見せてください。





















