最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」が8月3日から29都県に拡大
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新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は、8月3日より新型コロナウイルスの感染危険度の高い最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」の範囲を、現在の13都県から29都県に拡大する決定を行いました。
最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」29都県は、バンコク、ノンタブリー、サムットプラカーン、サムットサーコーン、パトゥムターニー、ナコンパトム、アユタヤ、チョンブリー、チャチューンサオ、カンチャナブリー、ターク、ナコーンナーヨック、ナコーンラーチャシーマー、プラチュアップキリカン、プラーチーンブリー、ペッチャブリー、ペッチャブーン、ラヨーン、ロッブリー、ラーチャブリー、シンブリー、サムットソンクラーム、サラブリー、スパンブリー、アーントーン、ナラーティワート、パッタニー、ソンクラー、そしてヤラーです。
「ダークレッドゾーン」では、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、様々な移動制限が課されます。また、「ダークレッドゾーン」内のショッピングセンター内の飲食店は、デリバリーでの営業が可能になります。