疑心暗鬼!長電話する妻が浮気していると思い包丁で殺害
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サムットサーコーン県クラトゥムベーン郡で、妻が家の外で長電話している様子を見て、ほかの男性と話していると思い込み嫉妬心にかられ中華包丁で妻を切り付け殺害した事件が起きました。
警察が駆け付けたときは、首と左腕を切りつけられた妻(30歳)の遺体の近くに、携帯電話と中華包丁が落ちていました。容疑者である夫(ミャンマー国籍26歳)は、事件後に近所の住民によって取り押さえられていました。
容疑者の自供によると、妻が長い間外で電話しているのを見て、心移りしている男性と話していると思い込み、怒りがこみあげて部屋の中にある中華包丁を手に持ち、犯行に及んだそうです。