約200万バーツのゴールドを盗んだ日本人男性を逮捕
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3月8日、タイ警察は、約200万バーツのゴールドを盗んだ日本人男性のヤマシタ・ソリ氏(32歳)をバンコク・プラナコーン区で逮捕しました。
タイ人の被害者とタイ人の通訳(29歳)が、ゴールドを取り引きするために、容疑者のヤマシタ氏と連絡し、バンコク・プラナコーン区のザ・オールド・サイアムプラザにあるゴールド店「ペットスワイ」で3月7日、打ち合わせしました。
同日約13時51分頃、ゴールド店「ペットスワイ」がゴールドを確認してゴールド認証書を出した後、ヤマシタ氏は約200万バーツのゴールドを持ち、その場から逃走しました。その後、被害者が警察に被害届を出しました。
3月8日0時45分頃、警察はバンコク・プラナコーン区スクンビット通りで、容疑者と見た目が同じ人物を発見し、パスポートを確認したら、ヤマシタ氏本人だと確認できました。
また、警察の調査によると、ヤマシタ氏はヤクザとの関わりがあると思われる証拠も発見したそうです。