海外出張から帰ってきた男性が自宅の冷凍庫で赤ん坊の遺体が発見
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タイ人男性のヴィワットさんは、海外出張のため、数年間家を留守にしていましたが、その間身内に自宅を預けることにしました。
無事海外出張から戻り、身内に明け渡していた自宅に帰りました。ヴィワットさんが自宅の状態を調べているところ、鍵のかかった冷凍庫を見つけ、抉じ開けたところ、中で布で包むどくろになった赤ん坊の遺体を発見しました。その後、ヴィワットさんは警察に連絡しました。
警察の調査によると、赤ん坊は1年以上死亡していたとみられ、遺体の隣には、3~4個の古いおもちゃを置かれているとのことです。
警察の取り調べた結果、赤ん坊はヴィワットさんの身内であるベンチャロン氏と妻の子だと明らかにしました。ベンチャロン氏の妻が流産しましたが、そのことを悲しむあまり、二人はお葬式を行わずに、自分の子どもを冷凍庫に入れることにしたとのことです。