ピピ島のホテルの総支配人が行方不明
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タイ南部ピピ島の高級リゾートホテル「ジボラ・リゾート(Zeavola Resort)」の総支配人であるオーストラリア人の「フローリアン・ハラーマン(Florian Hallermann)」氏(56歳)が、9月11日から行方不明になっています。現在9月14日、50人ほどが捜索に参加しているとのことです。
ハラーマン氏は9月11日、レムトン地区を歩いているのを目撃されたのを最後に、行方がわからなくなりました。防犯カメラには、同日午後2時24分にアオヌイ方面へ向かう道を、ハラーマン氏がバックパックを背負って1人で歩いている姿が映っていたとのことです。
なお9月14日には、捜索中に島のマングローブの中から死後3日ほど経っている男性の遺体が発見されましたが、遺体はタイ人男性と見られ、ハラーマン氏ではないことが確認されました。