ノンタブリー県で17歳女子高生がゴールド店強盗
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タイ中部ノンタブリー県ラタナティベット通りにあるBigC内のゴールド店「ヤワラート・クルンテープ」 で9月12日15時半頃、強盗事件が発生しました。ゴールドを奪って逃走した容疑者として、17歳の女子高生が逮捕されました。
逮捕された17歳の女子高生は、黒のキャップ、黄色いシャツ、紺色のパンツ姿で、ナイフでゴールド店の従業員を脅し、30バーツ(バーツはゴールドの重さの単位)以上のゴールドをバッグに入れさせ、それを持って逃走しました。しかし、すぐに警察官に取り押さえられ、逮捕となりました。
彼女は取り調べに対し、オンラインの投資で5万バーツを騙し取られたため、ゴールド強盗で損を取り戻すことを思いついたと話しています。