プラユット首相が改造と解散の可能性を否定
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9月2日に行われた不信任案審議で、プラユット首相は「2023年まで現職にとどまって任期を全うする」と述べ、一部で噂されている内閣改造と下院解散について、その可能性を否定しました。さらに、議会で不信任案審議が行われていることから、首相は「そのようなこと(改造や解散)を口にするには注意が必要だ」と警告しました。
なお、「首相をその座から引きずり下ろすために首相の不信任案を可決に持ち込もうとする動きがある」との噂も現在飛び交っており、連立与党が揺れているとのことです。