パタヤの歩道で性行為を行った中国人カップルを逮捕
詳細
パタヤ警察署は4月10日、南パタヤ通りの歩道で外国人観光客の男女がカメラを設置し、性行為を行っているという通報を受け、調査を開始しました。
調査の結果、2人は中国人観光客のカップルで、男性は67歳、女性は35歳であることが判明しました。2人はパタヤ観光警察署に連行されました。
男性は取り調べに対し、自分は写真家であり、世界各地で裸の写真を撮影するのが趣味で、これまでにも多くの国で同様の写真を撮っていました。今回もタイ旅行の記念に撮影を行ったとのことです。
また、男性はこれがタイの法律に違反する行為であるとは知らなかったと述べ、タイ国民および関係機関に対し、パタヤの観光イメージを損なったことを謝罪しました。
その後、警察は2人をパタヤ市警察署の捜査官に引き渡し、法に基づいて処罰を行う方針です。
このような行為はタイの観光イメージを損なう行為となりますので、発見した場合は速やかに警察または関係当局に通報してください。
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