トゥ・ハオ氏のプライベートジェットの調査 麻薬や指紋などがなし
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タイ警察法医学局は、プラチュアプキリカン県の飛行場にある中国の犯罪組織と深いつながりがあるとされるトゥ・ハオ氏(タイ名:チャイヤナット氏)のプライベートジェットを押収し、機内に麻薬の痕跡や警察のデータベースに記録されていると一致する指紋などが残されているかを検知していました。
12月7日、タイ警察法医学局によると、機内から収集したサンプルの検知によると、コカイン、アイスやメタンフェタミンなどの覚醒剤を含まれている麻薬の痕跡が発見されなかったと発表しました。
また、指紋認証の結果、警察のデータベースに記録されていると一致する指紋も発見されなかったため、遺伝子検査はまだ行う必要がないとのことです。
SNSでは「うんうん」「そりゃそうだな」「全く想定外ではない」「べつに珍しいことではない」「もし発見したら大変だな」「交渉成立」「いつものことです」などといったコメントが寄せられています。