カオサンロードの水かけにブレーキ!違反した場合罰金10万バーツ
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13日、ソンクラーンの初日、カオサンロードで観光客と現地の住民で水かけでにぎわっていましたが、市法執行部の職員の立ち入りで一時中断しました。
水かけでコロナが蔓延する可能性があるため、外で水をかける行為をやめさせたい職員は、飲食店側にお店のお客に店の前で水かけをしないように注意するよう協力を求めました。
違反した場合は、店に対して10万バーツの罰金を課すると案内しましたが、職員が立ち去った後にまた水かけが再開され、とてもにぎわったとの事です。
地元の住民によると、水かけは行事の一部で水かけなしではソンクラーンを語れないとのことです。