今年のソンクラーン、カオサン通りでの水かけができるようCCSAに求める要請を提出
詳細

新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は、今年のソンクラーンの開催を許可しましたが、新型コロナウイルスの感染対策として、ソンクラーン期間中(13日~17日4月)の水のかけや、粉のかけ、パーティー、アルコール販売・飲酒などが禁止されることになりました。
それを受けて、水かけが有名であるバンコク・カオサン通りの事業者団体は、水かけができるように、CCSAに求める要請を提出しました。
同事業者団体によると、カオサン通りでの水かけができるようになったら、4日間の収入は約5000万~8000万バーツを得られると見込みです。
タイでは、新型コロナウイルスの感染対策として、ソンクランのイベントは2年間(2020年~2021年)禁止されることになりました。