今年のソンクラーンは軽く水かけはできるが、パウダーなどは禁止
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3月29日、バンコク都庁のカチット・チャッチャワーニット助役は、バンコクで今年のソンクラーン(水かけ祭り)の開催を許可しましたが、プラユット首相率いる新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の感染症対策を順守することを条件に、開催することになります。
今の段階では、今年のソンクラーンの開催は、軽く水かけはでますが、飲酒、泡パーティーパウダーを塗り合うことなどは禁止されています。また、高齢者の手に水をかけ、お寺参り 、仏像に水をかけるなどの伝統的な祝典は許可されます。
バンコク都庁によると、ソンクラーンに対する新しい規則は、4月1日から実行されるとのことです。