バンコクで22日から13業種の営業制限を緩和
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バンコク都庁は1月21日、バンコクの感染状況に改善がみられるとして、13業種について1月22日から制限措置を緩和することを決めました。
今日からは、ゲームセンター、インターネットカフェ、高齢者養護施設、マッサージ店、宴会場所、スポーツクラブ、ボーリング場、フィットネスセンター、スパー、ムエタイスタジアム、美容院、ダンススタジオ、武道道場の13業種は引き続き休業となります。
一方、タイ王国保健省食品医薬品庁 (FDA) のパイサン事務局長はこのほど、イタリアで生産されたアストラゼネカ製ワクチンの緊急使用を承認したことを明らかにしました。5万回分が2月にタイに届けられる予定ということです。