プラユット首相「少なくともAPECサミットまでは辞めない」と明言
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プラユット首相は11月24日、2022年にタイでAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議が開かれるまでは首相の座を離れるつもりはないと明言しました。
プラユット首相によると、APEC首脳会議を滞りなく開催することは議長国タイの重要な責務であり、タイの経済成長にとっても非常に重要とのことです。
また、プラユット首相は「2023年3月の任期満了まで首相を務めるのか」との記者の質問に対しては「そのつもりだ」と返答しました。