10月31日からバンコクなど17都県で夜間外出禁止令を解除
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11月1日から始まる、新型コロナウイルス低リスク国から空路でタイ入国するワクチン接種済み旅行者の隔離無しでの受け入れに合わせてタイ首相府のトライスリー・トライサラナクン副報道官は、バンコクを含む観光パイロットエリアである17都県の夜間外出禁止令を、10月31日の午後11時から解除すると明らかにしました。現在は午後11時から午前3時までが外出禁止となっています。
観光パイロットエリアの17都県は、バンコク、クラビ、チョンブリー、チェンマイ、トラート、ブリーラム、プラチュワップキーリーカン、ルーイ、パンガー、ペッチャブリー、プーケット、ラノーン、ラヨーン、サムットプラカーン、スラーターニー、ノーンカーイ、ウドーンターニーです。