タイで給油待ち長時間 わずか12バーツしか給油できず ソンクラーン前に不安の声 政府に対応求める
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タイ国内で、給油のために長時間列に並んだにもかかわらず、最終的にわずか12バーツ(約48円)分しか給油できなかったという男性の体験が報じられ、注目を集めています。大型連休であるソンクラーン(タイ正月)を目前に控え、燃料供給への不安が広がっています。
報道によりますと、男性は自家用車の給油のためガソリンスタンドを訪れ、数時間にわたり順番を待ちました。しかし、ようやく自分の番が来た際、スタンド側から供給制限が行われていると説明され、実際に給油できたのはわずか12バーツ分にとどまったということです。
この出来事に対し、男性は「長時間待ったにもかかわらず、これだけしか給油できないのは納得できない」と不満を語りました。同様の状況に置かれた利用者も多く、SNS上では不安や不満の声が相次いでいます。
専門家は、今回の問題の背景として、ソンクラーン前の帰省ラッシュによる燃料需要の急増や、一部地域での供給・輸送の遅れを指摘しています。また、ガソリンスタンドが在庫不足を防ぐため、販売量を制限する措置を取った可能性があるとみられています。
こうした状況を受け、市民からは政府に対し、燃料の安定供給に向けた早急な対応を求める声が高まっています。具体的には、流通体制の強化や在庫管理の徹底など、需要が集中する期間に備えた対策の必要性が指摘されています。
ソンクラーン期間中は国内移動が大幅に増加するため、燃料不足が深刻化すれば交通や観光にも影響が及ぶ可能性があります。関係当局の迅速な対応が注目されています。





















