アヌティン首相 ニパウイルス警戒で主要3空港の検疫強化を指示 現時点で国内感染者はなし
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タイのアヌティン・チャーンウィーラクーン首相は、インドで「ニパウイルス」の感染が拡大していることを受け、海外からの渡航者に対する水際対策を強化するよう指示しました。
具体的には、インド(特に西ベンガル州)からの直行便や乗り継ぎ便がある「スワンナプーム」「ドンムアン」「プーケット」の主要3空港において、入国者のスクリーニングを厳格化します。
今回の措置では、新型コロナウイルス流行時の監視モデルを適用し、体温測定や身体症状の観察、渡航歴の確認などを徹底します。もし発熱などの疑わしい症状が見られた場合は、直ちに隔離し、医療機関へ搬送する手順となっています。
アヌティン首相は、「現時点ではタイ国内での感染者は確認されていない」と強調した上で、国民に対してパニックにならず、手洗いやマスク着用などの基本的な衛生管理を心がけるよう呼びかけました。





















