JKNのCEOアン・チャクラポンに逮捕状 詐欺事件の判決公判に姿現さず逃亡の疑い
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南バンコク裁判所は11月25日、詐欺罪に問われているJKNグローバル・グループ(JKN Global Group)の最高経営責任者(CEO)であり、ミス・ユニバース・オーガナイゼーション(MUO)のオーナーとしても知られるアン・チャクラポン・チャクラジュタティップ被告(46)に対し、逮捕状を発付しました。
同被告は同日予定されていた判決公判に出廷せず、理由の連絡も行わなかったため、裁判所は「逃亡の恐れがある」と判断しました。
本件は、著名な美容外科医でありマスターピース病院の創業者であるラウィーワット・マートチャマドン医師が原告となり訴えを起こしたものです。
訴状によると、アン被告は会社の財務状況が悪化し返済能力がないことを認識していながら、その事実を隠蔽して原告を勧誘し、JJKN社の社債・3000万バーツ(約1億3000万円)相当を購入させた疑いが持たれています。原告側はこれを「共同詐欺」にあたるとして法的措置をとっていました。
25日の公判当日、アン被告は裁判所に姿を見せませんでした。 裁判所はこの欠席を「意図的な逃亡」と認定し、即座に逮捕状の発付を命じました。また、保釈保証人に対しては保釈保証契約額全額の支払いを命じました(15日以内の納付)。
なお、裁判所は判決の言い渡しを延期し、次回の期日を2025年12月26日午前9時30分に指定しました。





















