元第2軍管区司令官が発言を修正 政治側からの「停戦命令」を否定
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タイの元第2軍管区司令官であるブンシン・パードクラーン陸軍中将は、政治側から「停戦」を指示する電話連絡があったとの報道について、「事実ではない」と強く否定しました。
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問題となっていたのは、今年7月に発生したタイ・カンボジア国境付近での武力衝突に関する同中将の講演での発言です。ブンシン中将は当初、衝突発生後6時間以内に「政治家」とされる人物から「直通電話」があり、停戦を命じられたかのような発言をしていました。
この発言は、政治が軍の作戦行動に不当に介入したのではないかとして、国内で大きな議論を呼んでいました。
しかし、ブンシン中将は最新の説明でこれを「転換」し、「政治側から停戦を命じるような直通電話はなかった」と明言しました。
ブンシン中将によれば、当日の電話は「命令」ではなく、状況を憂慮した関係者からの「協議」および「調整」であったとし、以前の発言は誤解を招いたものだったと釈明しました。
この問題については、11日、上院の軍事・国家安全保障委員会が事実確認のためブンシン中将を召喚していましたが、ブンシン中将は公務を理由に出席しませんでした。





















