チェンマイ県の寺院で僧侶らがパーティーを行う
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タイ北部チェンマイ県のタイ警察プーピン署は8月30日、お堀の近くにある寺院 ワット・パンサオで、僧侶6人を含む7人が、輪になって酒を飲んでムーガタを食べながらパーティーを行なっていたと明らかにしました。
チェンマイニュースによると警察は、周辺住民からの通報を受けて、ワット・パンサオを訪れてドアを開けたところ、6人の僧侶ともう1人が輪になってビールを飲み、おしゃべりをしていたとのこと。僧侶らは、飲酒していたことを認めています。
警察は8月30日午前8時に、パーティーに参加していた全員を警察署に呼び、 事情聴取を行なったとのことです。