有名インフルエンサーカップルと高級車修理工場 130万バーツの修理費と謎の部品をめぐる問題
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有名インフルエンサーカップルのモスさんとジアさんが、高級車の修理をめぐるトラブルを告白し、タイのSNSで大きな話題となっています。事故に遭ったトヨタ・アルファードをある修理工場に持ち込んだところ、130万バーツ(約530万円)という高額な修理費に加え、使用された部品の品質や出所について多くの疑問点が浮上しました。
この問題は、今年5月にモスさんとジアさんのアルファードが飲酒運転の車に追突され、大きな損傷を負ったことから始まりました。車を問題の修理工場に預けたものの、時間が経つにつれて修理内容の不透明さや様々な問題点が明らかになり、2人は不安を感じてこの件を公にすることを決意しました。
騒動の主な争点
・130万バーツの高額な修理費:修理工場側は修理費用を130万バーツと見積もり、モスさんとジアさんはすでに手付金の一部を支払っていました。
・部品に関する疑惑:モスさんとジアさんは、修理に使用された部品が正規品ではない、あるいは中古品ではないかと疑っています。特に、新たに取り付けられたドアが、工場内にあった別のアルファードのドアと酷似していることを発見しました。
・修理の品質:車が返却された後、屋根からの雨漏りや、他の箇所の仕上げが雑であるといった問題が見つかり、工場の修理基準に対する不信感が募りました。
・透明性の欠如:モスさんとジアさんは工場の担当者立ち会いのもと、正規ディーラーで車両の点検を行いたいと申し出ました。しかし、工場側は「すでに2度、こちら側だけで点検済みだ」と主張。この一方的な対応が、顧客としての信頼をさらに損なう結果となりました。
この騒動は、タイの人気テレビ番組「ホーン・クラセー(Hone Krasae)」で取り上げられるまでに発展。番組内で、修理工場のオーナーは使用した部品について「正規品ではあるが、新品と中古品を混ぜて使用した」と認めました。この発言は視聴者に大きな衝撃を与え、ビジネスにおける基準と誠実さについて、広範囲にわたる批判を巻き起こしました。
さらに、番組での議論は非常に激しく紛糾し、司会者のヌム・カンチャイさんや同席した弁護士が、あまりの展開に思わず頭を抱えてしまうほどでした。
現在、この問題は依然として社会の注目を集めており、修理工場側からの責任ある対応と解決策が待たれています。この一件は、車の所有者にとって、信頼できる基準を持った修理工場を選ぶことの重要性を示す教訓となっています。





















