選挙管理委員会 有名インフルエンサー「CK」を事情聴取へ 祖母の買収疑惑投稿で調査
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タイ選挙管理委員会(EC)は、有名インフルエンサーのCK Cheong(シーケー・チョン)氏に対し、事情聴取を行う方針を明らかにしました。これは、同氏がSNS上で「祖母が選挙で特定の政党に投票する見返りとして金銭を受け取った」と投稿したことを受けた対応です。
問題となっている投稿では、祖母が2,000バーツを受け取り、特定の政党に投票するよう求められたとする内容が書き込まれていました。この投稿は、選挙における買収行為を示唆するものとして大きな反響を呼び、SNS上で賛否両論を巻き起こしました。その後、CK氏は当該投稿を削除しています。
選管委によりますと、今回の事情聴取では、投稿内容の事実関係や投稿の意図、影響の範囲などについて詳しく確認する方針です。内容次第では、公職選挙法に関連する違反行為に該当する可能性もあるため、慎重に調査を進めるとしています。
また、選管委の関係者は、「選挙の公正性と信頼性を守るため、虚偽情報や誤解を招く投稿についても厳正に対応する必要がある」とコメントしました。
現在、CK氏側からは正式なコメントは出ていませんが、今後の説明や対応が注目されています。
今回の問題は、SNS時代における情報発信の影響力と責任のあり方を改めて問いかける事例として、社会的にも関心を集めています。





















