ワクチン2回接種済みの人は飲食店での飲食を可能とする案を検討
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キアティプム保健事務次官は8月24日、1日当たりの新型コロナ新規感染者数の増加がピークを過ぎたとみられることから、保健省が飲食店での店内飲食が禁止されているエリアでワクチン2回接種済みの人々を対象に店内飲食を可能にする制限緩和を新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)に提言する予定だと明らかにしました。
保健省によれば、制限緩和においては、店内が過密になるのを避ける必要があるため、店内で同時に飲食できる人の数はその店舗の収容可能人数の半分程度に抑える必要があるという。