カンボジアの元野党党首 カンボジア政府による兵士への援助金横領を暴露 兵士にはわずか800バーツ
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現在海外に亡命中のカンボジアの元野党党首サム・ランシーさんは、自身のFacebookを通じて、カンボジア政府が前線で任務に就く兵士のために割り当てられた援助金を横領していると告発しました。ランシーさんの主張によると、兵士たちは国を守るための犠牲に対し、わずか800バーツ(約3,200円)の援助金しか受け取っていないという。
ランシーさんは、「勇敢な兵士たちの手に渡るべき金が盗まれ、横領されている。その結果、国のために戦う兵士たちはごくわずかな援助しか受け取れていない」と述べました。さらに、兵士たちの給料が毎月、特定の政党を支援するために天引きされている一方で、兵士たちは苦しい生活を強いられているとも主張しています。
ランシーさんのこの告発は、自身のFacebookの投稿を引用する形で、タイの多くの報道機関によって広く報じられました。一部の報道によると、同氏は主張を裏付けるため、軍内部の金銭問題について語るカンボジア兵士の動画も投稿したという。
しかし、フン・セン上院議長率いる前政権および現政権を長年にわたり批判してきたランシーさんのこの深刻な告発に対し、現在までのところ、カンボジア政府からの公式な反論や反応は示されていません。





















