憲法裁判所 ペートンターン氏の釈明書提出期限を8月4日まで延長
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2025年7月30日、タイ憲法裁判所は、カンボジアのフン・セン上院議長との会話の音声クリップに関連する事件で、ペートンターン・シナワット氏が提出する釈明書の期限延長を求める申し立てを、5対4の多数決で承認しました。新たな提出期限は2025年8月4日となり、裁判所はこれが最終的な延長であると明言しました。
この決定は、ペートンターン氏の弁護団が、釈明書を完全なものにするための重要な証拠を収集中であるとして、提出期限の2回目の延長を要請したことを受けたものです。
この事件は、上院議員グループが、問題の会話の音声クリップが憲法に違反する行為に該当する可能性があるとして、ペートンターン氏の首相としての資質について憲法裁判所に判断を求めたことに端を発しています。
これに先立ち、憲法裁判所は、判決が出るまでペートンターン氏に首相の職務を一時的に停止するよう命じ、疑惑に対する釈明書を提出するよう求めていました。提出期限の延長は今回で2度目となります。
ペートンターン氏が8月4日までに釈明書を提出しない場合、裁判所は同氏が釈明の意思がないものとみなし、法的手続きに従って審理を進めることになります。





















