バンコクでの年末イベントは全て中止、在宅勤務を要請も
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タイ国内ではSamut Sakhon県を中心に、バンコク都や周辺でも本日午後までに累計689人の武漢ウイルスの陽性者が確認されています。
これを受けてバンコク都のBMA(The Bangkok Metropolitan Administration)は、年末に多くの人が集まり、かつ移動するカウントダウンのイベントの全てを中止する事を発表しました。ただし、今後は感染状況が改善した場合は、個別に許可を出す可能性はあります。また、BMAは市民に、14日間の在宅勤務をする事を要請しています。