Forex-3D事件の容疑者である女優のピンキーさんなど 他人を投資に誘ったことがないただの投資家だと
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一部の芸能人などによる外国為替先物投資詐欺「Forex-3D」事件の容疑者としても疑われている女優のピンキー・サーウィカーさん、及び母親と兄は、11月29日午前11時20分頃に裁判所からの召喚に応じて出廷しました。
ピンキーさんと母親の弁護士によると、2人は知名度を利用したステマ活動で他人を投資に誘ったことがないただの投資家でした。もらっていたお金は配当金のみで、仲介手数料や特別の利益などはもらったことがないとのことです。
ピンキーさんの兄の弁護士によると、彼は仮初の役員で、会社の運営や営業などと関りがなく、全ての容疑を否定するとのことです。
一方、Forex-3D元社長であるアピラック氏の弁護士によると、彼は会社を複業するために外国人投資家を資に誘いました。業績が伸びた場合、配当金として投資家や被害者に返しました。どれくらいの配当金を返すかはそれぞれの被害次第だとのことです。