ナコーンサワン県でのワニショー 10年以上の経験豊富なスタッフがワンに手を噛まれて大怪我
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11月22日、ナコーンサワン県ブン・ボーラペット湖の湖畔にある水族館で行われたワニショーで、スタッフが大勢の観客の前でワニに手を嚙まれて大怪我を負った事故が起こりました。
ショーの司会者(MC)によると、ショー開始約40分後、スタッフが開いているワニの口に右手を入れたとたん、思わずワニに右手を嚙まれたとのことです。
幸い、そのスタッフは、ワニに嚙まれたことがあり、10年以上の経験豊富な人で、嚙まれる前に早速腕を引いたことで、腕や右手ごとを失わずに済むことでした。
その後、スタッフが病院に転送され、10針も縫う大怪我をし、医療費は3万バーツくらいでした。現在、自宅療養中です。