タイの首相、報道陣に消毒液噴射

タイでは、総選挙が実施され、今日（15日）下院総選挙の暫定結果が発表されました。 99％開票率の現時点（15日）では、ピタ・リムジャロエンラット氏が率いる野党の「前進党」が第1党（151議席）となり、続いてペートンタン・シナワトラ氏が率いる野党の「タイ貢献党」が第2党（140議席）となっています。

5月14日に総選挙が実施されるタイでは現在、タイの現首相であるプラユット・チャンオチャ首相を含めた各党の首相候補らが各地で選挙運動を行っています。

タイBLドラマ「Love Mechanics」に出演したイン・アーナン（Yin Anan Wong）さんとウォー・ワナラット（War Wanarat Ratsameerat）さんのファンダム「Mooyors（ムーヨー）」が3周年を迎えました。

タイのプラユット・チャンオチャ首相は3月13日、タイ西部ラーチャブリー県バーンポーン郡を訪れ、バーンポーン地区開発プロジェクトを実査しました。そんな中、その場で待ち伏せていたプラユット首相に反する現地の人のあるおばさんが、急にプラユット首相を大喝しました。

今年10月下旬、警察は中国の実業家グループと関与している可能性があるバンコク都内の違法営業のナイトクラブ「ジンリン」を摘発し、その場にいた客の大半は薬物検査で陽性だと明らかになりました。

タイの首都バンコクで11月16日から19日にかけて、日本や米国、中国など21カ国・地域でつくるアジア太平洋経済協力会議（APEC）の首脳会議が開催されました。

11日18日午前7時頃、反政府グループによるデモがバンコク都庁前広場からAPECの会場であるクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センターに向かって行進しました。

タイ首都のバンコクで、APEC（アジア太平洋地域経済協力）首脳会議が開催されていると同時に、バンコク内で大規模な反政府グループによるデモが行われました。今回のデモは、APEC自体を反対するわけではなく、プラユット氏が首相を務めているタイがAPECの主催者であることを認めないことを理由としてを含め、APECのテーマでもある「BCG（バイオ・循環型・グリーン）経済モデル」に反対するために行われています。 また、今まで行われていた反政府デモのように、不敬罪を規定した刑法112条の改正あるいは削除や、プラユット首相の辞任などの要求も含まれています。

去年の9月19日と今年の3月20日にバンコク都内の国立タマサート大学とサナムルアン（王宮前広場）で行われた反政府活動に関...

アヌティン保健相は3月8日、観光を促進し経済の回復を早めるため、新型コロナ対策として帰国者・入国者に課せられている隔...

タイ保健省によると、タイで新型コロナワクチンの接種を受けた人は接種を開始した2月28日から3月6日までの1週間で2万5764...

パタヤでイカ釣りをしていた32歳のソムポンさんは3月7日午前3時頃、イカでなくバッグを釣り上げ、その中にたくさんのIDカ...

警察官1人の新型コロナウイルス陽性が確認され、所属するバンコクのウォントーンラーン警察署が一時閉鎖となりました。

新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィシン広報担当は3月3日、「子供の時にペニシリンにアレルギー反応を起こした...

タイ文化省イッティポン・クンプリーム大臣は3月3日、4月に行われる水かけ祭り「ソンクラーン」の伝統的・文化的な活動を...

タイ警察は2021年3月3日、タイの航空会社サイアムエアの幹部「 チャウエンサック・ノイピラサーン」（38歳）をサムットソ...