大麻の過剰摂取で入院した4人 その1人が死亡
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6月14日、バンコク都知事のチャッチャート・シッティパン氏は、6月9日に大麻を麻薬処罰法から削除されて以来、過剰摂取による症状で病院に入院された人が4人いたと発表しました。
1人目と2人目は、17歳と25歳の男性で、動悸でタークシン大王病院に入院しています。
3人目は、51歳の男性で、息苦しさを感じて6月12日午後10時頃にチャルーンクルン・プラチャーラック病院に入院しましたが、6月13日に心不全で死亡しました。
4人目は、16歳の男性で、ルアンポータウィーサック病院に入院し、集中治療室で治療を受けています。