元警官、姑と嫁を撃った後自殺 姑死亡、嫁重症
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2022年5月16日、ターク県メータマード区で発砲事件があり死傷者が出ていると通報がありました。現場検証したところ、玄関のところで首を撃たれて死亡している姑のラーさん(79歳)腕を撃たれて重傷の内縁の妻、タンパットさん(47歳)を発見しました。同じく元警官のヴィシァンさん(64歳)も、頭を撃って死亡していました。
隣の住民に事故の発端を確認したところ、15日の15時ころにヴィシァン容疑者が酔っ払った様子でタンパットさんと喧嘩していて、酔った勢いで散弾銃を持ち出してタンパットさんを撃った後、止めに入った姑の首を撃ってから銃を自分の口にくわえて足の指で引き金を引いて自殺したそうです。
なお、ヴィシァン容疑者は通常からタンパットさんに対していつも嫉妬心を抱いていて、いつもそのことで喧嘩をしている様子だと隣の住民が話していました。