借金の取立てで借主の夫にショットガンで撃たれ死亡
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2022年5月15日19時50分頃、チョンブリー県サッタヒープ警察に飲食店内で銃に撃たれて死んでいる人がいると通報がありました。現地に駆け付けたところパイランさん(50歳)が頭、首と手を撃たれて倒れた状態で死亡しているのを発見し、その場にいたポンピスット容疑者(45歳)を逮捕し、犯行に使われた銃器のショットガンを押収しました。
容疑者の娘であるボンコックさん(22歳)の話によると、被害者はボンコックさんの母親に借金10,000バーツ(約3万7千円)の集金に来たが、母親が不在で、代わりに対応した父親が、今持ち合わせがないので分割してもいいかと交渉したが、拒否され、話し合いの末、殴り合いへと発展し、被害者が逃げようとしたところ、父親が銃を取り被害者へ向けて3発発砲したとのことです。