テンモーさん事件の容疑者の1人から血液検査でアルプラゾラムが発見
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2月26日、警察が血中アルコール濃度と体内に残る薬物を検査するため、テンモーさん事件の容疑者3人から血液サンプルを採取し、3月9日に科捜研に送りました。
3月10日、血液検査の結果によると、容疑者3人に血中アルコールは発見されませんでしたが、体内に残る薬物「アルプラゾラム」は1人から発見されたとのことです。しかし、警察は誰から薬物が検出されたのか公表しませんでした。
同日、テンモーさん事件の容疑者の1人のポーさん(ポー・タヌパット)が体内に残る薬物「アルプラゾラム」が検出されたのは自分だと自白しました。ポーさんはストレス解消のため、あるクリニックから「アルプラゾラム」をもらったという。
なお、警察がストレス解消や睡眠薬として「アルプラゾラム」を使用するのはよくあることだと言いました。