一人暮らしの女性高齢者、気温が急激に下がり死亡
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4月2日、ブリーラム県サトゥック区で、気温が急激に下がることで、寒さに耐えきれず死亡したと思われる女性高齢者(92歳)の遺体が自宅で発見されました。
遺体を最初に見つけた近隣住人によると、死亡した女性高齢者の様子は毛布をかけてなく、床に膝を曲げて丸まるようになっているとのことです。
死亡した女性高齢者は、身内がいなくて10年以上も一人暮らしで、また目も見えず歩くこともできず、近隣住人らがいつも食事などを届けてあげたという。
警察は今後、詳しい死因を調べる予定です。