日本人村(หมู่บ้านญี่ปุ่น)
一般情報
日本人村(アユチヤ日本人町の跡)は、16~18世紀頃数千人の日本人がアユタヤに暮らしていた、チャオプラヤー川沿いにある村です。
向かい側にはアユタヤ国王に居留地を与えられたポルトガル、オランダ人、イギリス人などといった多くの外国人が交易のために渡来して暮らしていた町があります。
敷地内には、歴史をもとにしたアユタヤ時代にタイ人と日本人との関係や朱印船貿易などを展示し、当日の暮らしと風景を模擬する展覧会があります。
また、2007年に建てられた日タイ修交120周年記念館で友好の歴史を学ぶこともできます。
昔の日本とタイの関係やアユタヤ王朝の歴史などを勉強できる場所です。
さらに、写真を撮る際、現場に合うために、観光客が着物や浴衣を借りることもできます。
利用料金 / 利用時間
利用料金
大人50バーツ、子供20バーツ
利用時間
9:30〜17:00(無休)
アクセス
アユタヤ市内から車で約15分。(約8km)
住所 / 地図
住所
Ko Rian, Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13000