CCSA、バレンタインデーとソンクラーンに新型コロナ対策強化を検討
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タイでの新型コロナウイルスの感染状況が増加し続けている中、プラユット首相が議長を務める新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の会議では、バレンタインデーとソンクラーンに、新型コロナウイルスの感染拡大を制御するために、感染対策を強化することを検討しています。
一方、アヌティン・チャーンビラクル副首相兼保健相は、「医療専門家が予測されるように、完全にワクチン接種を受けた人は、感染されても重症化にはならない。
現在、3回目、4回目のワクチンもできるだけ早く接種を行っている。普通の生活に戻るまでは、約1ヶ月半かかると思う」と話してます。
また、「新型コロナウイルスとの共存をしなければならない。完全にワクチン接種を受けたら、絶対に大丈夫」と断言しました。