観光パイロットエリアの8都県、店内飲酒は21時まで
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新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は1月7日、新たな新型コロナウイルス規制について話し合いが行われました。決定事項は、1月9日以降に実施されます。
会議により、新型コロナウイルス管理地域「オレンジゾーン」がこれまでの39県から69県となることが決定されました。「オレンジゾーン」では、レストランは通常どおり営業することができますが、店内で飲酒は禁止となります。
一方、観光パイロットエリア「ブルーゾーン」のバンコク都、カンチャナブリー県、クラビ県、チョンブリー県、ノンタブリー県、パトゥムターニー県、パンガー県、プーケット県では、21時まで店内飲酒が許可されます。なお、アルコール提供が可能なのは、SHA+などの基準を満たした店舗のみです。