タイ観光大臣、アルコール販売・購入の時間制限への疑問
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タイでは現在、アルコール飲料を販売・購入できる時間が制限されており、11時~14時と17時~24時までに限定されています。
タイ観光・スポーツ省のピパット大臣は、「何のために昼の3時間にアルコール販売を禁止するのか理由がわからない。既に飲み始めている人は買いだめもできる」と語り、アルコール販売・購入の時間制限への疑問を表明しました。
ピパット大臣は、観光エリアでのレストランでの食事に関する新しいルールを提案し、レストランが一日中アルコールを提供できるよう目指しています。
ピパット大臣は、11時から0時までアルコールの販売を許可したい考えで、アヌポン内務大臣とサティット保健副大臣に問題を提起することを計画しています。