第32回東南アジア競技大会 タイとインドの乱闘騒ぎ(動画あり)
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5月16日、カンボジアで開催された第32回東南アジア競技大会(SEA Games 32)で行われたタイ対インドネシアの男子サッカー決勝では、両チームによる乱闘騒ぎが発生しました。
試合中、インドネシアが3対2で勝ち越した時、インドネシアのスタッフがタイのエリアにまで入り、ふざけた態度を取ったことで、両軍のスタッフと選手が喧嘩を起こし、大乱闘に発展しました。
このため、タイ選手が3人レッドカードを受け、8人しか残っていなかった一方、インドネシア選手が1人しかレッドカードを受けていなかったことで、人数差が明らかに出てしまいました。
最終的に、タイが2対5でインドネシアに負け、銀メダルを獲得したということです。
動画(11:30~):https://youtu.be/a-wRfx_gGf8