生後8ヶ月の赤ちゃん ほぼ3日間で行方不明
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ナコーンパトム県でバーンレーン郡に住む生後8ヶ月の赤ちゃんであるトーくんは2月5日の午前7時ごろ、自宅から何者かに拉致され、行方が分からなくなっています。
19歳の父親と17歳の母親によると、3人が自宅内で寝ている間に、何者かが家に侵入し、トーくんを拉致したと思われますが、その時は睡眠中に寝ぼけていて身内や近所の人がトーくんと遊びたがるかと思いました。
正午前、起きた両親は近所の人にだれかトーくんを見なかったかと聞いて回っていましたが、どれも見なかったため、行方不明になった確認し、警察に通報しました。
その日、警察官がその辺の捜索を行いましたが、トーくんの行方不明に繋がる手がかりは見つかりませんでした。
6日までの捜索で、警察は警察犬や潜水士を出動するなどして川や周辺などを範囲を広げて捜索していましたが、これまでのところは見つかっていません。
7日までの捜索で、警察はトーくんの家にあるトイレの便器にはセメントを塗り直した痕跡があることに気付き、両親がトーくんの遺体を隠蔽する可能性があるため、便器を壊しましたが何も見つかりませんでした。
しかし、SNSでは「子供が両親と寝ていたのに、どうやって行方が分からなくなったか?」「拉致されたとは言え、誰も気付かずに侵入されて子供を拉致されたとは考えにくい」「8ヶ月の赤ちゃんが抵抗もせず大人しく知らない人に連れ去られたのか?」「母親の話は曖昧過ぎない?」「両親の方が怪しいじゃない」「両親は何か知っていることがありそう」などといった声が寄せられています。