恋人に強盗してみたい相談後、偽の銃を持ち出して強盗を実行!
詳細
ブリーラム県にある食糧品店で強盗事件が起きました。警察の調査で21歳の男性を逮捕しましました。容疑者の恋人によると、事件を実行する3‐4日前に強盗してみたいと話していましたが、冗談かと思いそのまま聞き流したが、犯行を実行した後に強盗してきたと打ち明けられたそうです。彼女は、あの時真剣に聞いてあげていれば…と後悔と悲しみでいっぱいだと話しています。
逮捕されたとき、容疑者は父親と一緒に露店で鶏肉の串焼きを焼いていたところでした。その場にいた父親は、信じられない様子で、警察署に連行された後に、泣きながら容疑者を抱きかかえました。
容疑者は犯行後、全くおかしな様子もなく通常の生活をしていた様子で、近くにいる家族はそのことに全く気が付かなかったそうです。
容疑者の供出によると、犯行時に黒い手袋をつけていて、黒いフードと黄色い仮面かぶって、凶器は偽物の銃でした。
収入が全くなく、どうしていいかわからず気の迷いで犯行に及んだそうです