プラユット首相は中国からのワクチン接種第一号に名乗り
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タイには2月24日に最初の新型コロナワクチンが中国から届けられる予定でしたが、中国製ワクチンについては一部で予防効果や安全性を不安視する声が出ていることから、プラユット首相は2月22日、「最初に接種を受けるつもりはあるか」との報道陣の質問に対し、「できるならそうしたい。その用意はある」と述べ、接種に前向きな姿勢を示しました。
また、飲食店の営業時間は3月1日から都県の感染状況に応じて通常通り、もしくは午後11時か午前0時までとされることになりました。