バンコクサムペン区の商店で火災が発生 原因は変圧器の爆発か
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6月26日午前11時半頃、バンコク・サムペン区の問屋街にあるプラスチック袋や紙袋を販売する商店「ラーチャウォン・ルンルアン」で火災が発生しました。
消防士は、消防車20台とおよそ1時間で火を消し止めましたが、火の回りが早く、この商店の従業員2人の男性が死亡、隣人9人が怪我をし、近くのの商店6軒が焼けるなどしました。
バンコク都知事のチャッチャート・シッティペン氏によると、火災の原因はまだ不明ですが、変圧器の爆発が原因だと考えられるという。
商店「ラーチャウォン・ルンルアン」の役員は、タイ発電公社から損害賠償を請求するために、弁護士と相談するということです。