アヌティン保健大臣が6月9日から家庭内で大麻を何本でも栽培できると発表
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4月9日、アヌティン・チャーンビラクル保健大臣(副首相兼任)は、6月9日から市民が家庭内で娯楽目的での使用(マリファナの喫煙)の大麻を何本でも栽培できるようになると発表しました。
この前、アヌティン保健大臣が、家庭内で娯楽目的での使用の大麻は最大6本まで栽培できるようになると約束しました。
なお、大麻を栽培するのに許可を得る必要はありませんが、何本所有しているかは当局に登録しなければならなりません。また、植物や抽出物を違法目的に使用することは禁止です。
以前2月8日、アヌティン保健大臣は、医療目的での大麻を麻薬処罰法の「第5種麻薬」削除するという草案に署名しました。